腕があがらないの



あれ??



手をあげようと思ったときに



腕があがらない。。




しかも痛む。




なんだろ?




重いものを持ったわけじゃないし



特別、腕を使いすぎたとか



なにをしたってわけでもない。





考えても思いつかない。。




あ、、 そういえばこの前



3時間くらいバスに揺られて乗っていたっけ。






日常的に、なにをするでも腕は



よく使っている部位ですよね。





デスクワークや本を読んだり



家事や料理をするときでも



歩くときや走るときでも



常に使い、動かしている腕。





腕があがらなくなったのには



いろいろな原因が考えられます。





ひとつは



おなかの問題。






腕が挙がらなくなったのに



おなかの問題?



と感じる方も多いかと思いますが





私たちのないぞうは



横隔膜の動きに伴い、動かされています。




疲れたり



ストレスがかかりすぎると



ないぞうは腫れ、硬くなり萎縮し




横隔膜の動きも阻害されてしまいます。






そうなると



血液やリンパ液などの体液はスムーズに循環せず




下半身にむくみを感じたり



冷えや腰痛などを感じたりしてしまいます。







知らず知らずのうちに



カラダに負荷がかかり



腸が硬くなってしまうケースや




ひどい便秘の方なんかは



腕が挙がりずらくなってしまいます。





ほかにも



右手が挙げずらい方は



肝臓の臓器や



肩甲骨などに原因があったり




左手が挙げずらい方は



心臓の位置が不安定だったりします。





おなかばかりの問題ではない場合は



首に違和感があったり




手首が正しく使えていなく



手首周辺のどこかで



負荷がかかっているケースもあります。




もちろん



頭蓋骨の歪みの問題もあるので



あたまを整えたり、チェックしてから



腕の状況をみていきます。






前置きにあった



3時間のバスに揺られていたケースに



話しは戻ります。





バスに長時間乗っていると



低周波を受け、カラダはストレスと感じ



疲弊してしまいます。





そのほかにも



あたたかい寒いなどの気温の変化や



気圧の変化などにも



私たちの意識はストレスと感じなくても



カラダは敏感に反応します。





*無意識に感じるストレス*


詳しい記事はコチラをご覧下さい。
↓↓↓






今回の腕が挙がらなくなったケースも



頭蓋骨の歪みもあり



カラダがストレスを受け



呼吸も浅くなっていました。




横隔膜の動きも阻害されていたため



心臓の位置が不安定、




手首周辺にも問題があり



腕が挙がらず



痛みを伴ったケースです。


(骨格の問題や腸などの癒着のケースもあります)






頭蓋骨などの調整は



カラダのおてあてで行なっております。








ストレスを感じると



カラダはいろいろなメッセージを発します。




そのカラダのメッセージに



早めに気づいてあげることも



精神的なストレスを



最小限に抑えることにもなります。







カラダのメッセージに



気づくってことは



未然に病気を防ぐことにもつながるので





自分自身を内観するって意味でも



ぜひ、ご自分のカラダの声を意識されてみてくださいネ。







おてあて整体 プラーナ

あたまや関節・おなかなど、必要に応じた箇所へ 触れながらカラダを調整していくソフトな整体です。 肩こりや腰痛・頭痛・便秘などの不調は カラダのどこかで制限がかかっています。 毎日の生活をよりよく過ごすため、カラダの調和がとれるよう 心地よい状態へ整えませんか? 北海道とかちのおてあて整体 プラーナ *女性専門プライベートサロン*

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