動こうとする内なるチカラ
カラダのおてあてでは
あたまやないぞうへ
そっと手を当て
内なる微かな動きを感じとります。
目では見えない
手から伝わる感触を研ぎ澄まし
押すこともせず
丁寧にじっと見守ります。
<おてあての師 奈良岡先生の講座の様子>
細胞へ語りかけ
肝臓や胃、腸
子宮や卵巣などの動きを感じてみたり
頭蓋骨の繊細なリズムを感じていきます。
いま
アナタのカラダの中で起こっていることは
アナタ自身そのもの。
心臓が拍動し
呼吸をして
血液が循環されています。
それと同じように
あたまやないぞうでも
微細な動きをしています。
内側で動いているチカラ
"動こうとする内なるチカラ"は
アナタが生きている証です。
その生きている象徴が
何らかのトラブルで
阻害されてしまったり
オーバーワーク気味になったりすると
どこかで悲鳴をあげてしまいます。
その内なるチカラにコンタクトし
おてあてを行なっています。
私たちは自分のカラダの声を
聴くということを軽視しがちなので
自分の内側へ意識を向けてみることを
大切にしていきたいですネ。
動きのエッセンスを体験中。
↓
気付きの日々です。
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