イメージで動くカラダ
カラダは毎日、循環を繰り返し
活動しています。
体内に取り込まれるものや
この地球上にあるもの全ては
元素を組み合わせた集合体であり
私たちのカラダ全ても
元素がたくさん集まって成り立っています。
私たちのカラダの大部分は
酸素や炭素、水素、窒素を占めており
量としては少ないですが
多数の金属元素も含まれていて
カラダに使われている量はさまざまです。
この元素は細胞をつくるときのつなぎ役であったり、神経の伝達やホルモン物質の役割などしてくれています。
カラダの各細胞では
元素同士が結合したり(分子をつくる)
単独の性質を持つ元素が存在。
その中でも電気を帯びる電解質(イオン)が
私たちのカラダの中にあり
その代表的なものにナトリウムやカリウム、カルシウム、クロール(塩素)、マグネシウムなどがあります。
この電解質は
プラス(+)イオンの性質や
マイナス(-)イオンの性質をもつものがあり、カラダの細胞内外で電気的な特性を現しています。
細胞内ではマイナスイオン
細胞外ではプラスイオンに。
細胞が何らかの刺激を受けると
これが反転し、電気的な信号が発生します。
これは量としては少ないナトリウムやカリウムのイオン濃度に差があり、その電位差で電気が発生するようです。
私たちのカラダは
こういった微弱な電気が流れており
カラダの水分調節や消化液の分泌
神経伝達やカラダを動かすときは
この電気信号が細胞間や筋肉へと伝わっていきます。
カラダのおてあてでは
皮膚を感じ、骨を感じ
臓器や細胞膜をイメージしていくと
クライアントさまのカラダの中で同調し
動いていきます。
"動こうとする内なるチカラ"にコンタクトし、
リズムを感じていきます。
その内なるチカラが
心地よく活動すると
クライアントさま自身の
ホメオスタシスへと繋がりますよ♪
"カラダのおてあて"は
健やかなおカラダで楽しく過ごせるように
寄り添い、サポートさせて頂いております。
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